クラビス様がいらっしゃいました
会計資料のデータ化サービス「ストリームド(Streamed)」を提供している
(株)クラビス様が経理代行にいらっしゃいました。
「経理代行的イノベーション」と銘打って様々な業務改革を行い、
この数年で私たちの業務風景は随分変わりました。
「Streamed」はその一端を担う、私たちにとって夢のツールです。
領収書の処理は、私も含め多くのスタッフにとって、"溜まるとしんどい"作業でした。
毎年、決算時期にその年の新人スタッフを一週間拘束し、1年分の領収書を
入力してもらっていたのは私です。
それが今や、スキャナを通せば翌日にはデータが上がってくる。
何千件でも。感動です。
今回、そのからくりを少しだけ教えていただきました。
「自動」の裏側は人間とAIが融合した、まさに未来の風景がありました。
そりゃあ、私がポチポチと1枚1枚領収書入力するより早いし、正確に決まってる、
と、心の底から納得しました。
CEOの菅藤様は、システムの提供によって、人間の「仕事を奪う」のではなく
「時間をつくってあげる」ことができると思っている、とおっしゃいました。
実際、私自身、何かを"処理する"時間が減り、新しいことを"創造する"ことに
エネルギーが避けるようになっています。
経理代行の今年の目標は「未来を創る」。創ることは楽しいです。
時間をくれたクラビスさん、ありがとう。