西暦・和暦 かんたん変換方法
いよいよ「令和」の幕開けです。
日本では和暦と西暦、どちらの年号も使用しているため、
日常生活や仕事などで、必要に応じて私たちも両方の年号を使い分ける必要があります。
覚えておくと便利な、簡単に年号変更(平成⇔西暦)する方法をご紹介します。
西暦から「平成」に直す場合
西暦 - 2000 + 12
(例)2015 年 → 2015-2000+12=平成27年
平成から「西暦」に直す場合
平成 - 12 + 2000
(例)平成27年 → 27-12+2000=2015年
2000は除き、西暦の下二桁で考えるとわかりやすいですね。
また社内文書の整備はもうお済みでしょうか。
これを機に和暦と西暦の社内文書・システムなどの使用状況を確認することは、
元号変更の対応以外に効率化の観点からも有効かもしれません。
なお、税務や社会保険など、役所に対する資料は和暦を用いることが一般的です。
労務通信 R1.5月号 労務通信.pdf
■従業員の労働時間、しっかり把握されていますか?
■「平成」が終わり、新元号「令和」へ
(発行:成迫社会保険労務士法人、㈱経理代行)