経理代行的DX
「DX」。最近見かけるDXはデラックスではないことがほとんどです。
言葉にするにはまだ頭の中での変換タイムが必要な・・
"デジタルトランスフォーメーション"。
デジタル=Dは解る。トランスフォーメーション=X?なぜ?
というハテナは一度忘れます。
ITを浸透させてより良い方向へ変化させるというのがDXの概念だそうです。
「より良い方向へ」というのが進めたくなる気をそそります。
そそられたかどうかはさておき
「やるぞ!経理代行的DX」がゆっくりと進んでいます。
急激な変化にぱぱっと対応する自信がないお年頃の(そうでない人もいますが)
私たちでも、見据える先を3年後、5年後とすれば変革は可能。
ステップを小さく刻んで1つずつ登っていきます。
これなら滑落の危険もありません。
ラクに作業したくて、必要に迫られて、誰でもできるように、と
今まで少しずつ積み重ねてきたものがいい武器になっています。
人間にしかできないことにより多くの時間を使って、
お客様も私たちも大満足な〇年後をイメージしながら、
小さくても登り続けていきたいと思います。