「アレ何だっけ?ほら、アレだよアレ」
「あの人、名前何だっけ?」
最近こんなやり取りが増えました。
(昼休み中の会話です。ご安心ください。)
先日、勤続年数がとうとう2ケタになってしまいました。
おかげ様で経験値は年々豊かになりましたが、
その一方で年々衰えていくのは気力と体力・・・。
そして急激に変化していくシステムやルールに悪戦苦闘の日々。
つい「"もう"無理だ "もう"ダメだ」と弱音を吐きたくなります。
そんな時は「"まだ"大丈夫"まだ"出来る」と言葉を置き換えるよう心掛けています。
コレ意外と効き目がありますよ!どこからか前向きな気持ちが湧いてきます。
言葉にはそんな力が備わっているみたいです。
行き詰まった時、くじけそうになった時
そんな時は言葉の力を借りてみませんか。
最近は、休みも地区の行事や子供の習い事で家にいる時間が少ないです。
このGWも午後だけ何の予定もないという日があり、
ゆっくり休もうとする親をよそ目に、「外で遊ぶ!」と。
結局、子供たちと家の近くを散策して蛙や沢蟹をつかまえたりしました。
去年よりどこに潜んでいるか子供なりに考え、上手につかまえていて楽しそうでした。
子供は1年たつとできることが増え、動きもどんどん早くなっているので
親はそれについていくのがやっとです。
私もあまり、衰えないようにして子供たちと成長しなければと思うこの頃です。
散策もなかなか良いものでオープンガーデンの家の花がとてもきれいに咲いていて、
気持ちも和み清々しかったです。
今月も気分新たに頑張れそうです。
4月に育休から復帰して、早いものでもう1ヶ月が経ちます。
いまだに記憶力は低下中だし、頭の回転もゆっくりな日々です。
これは休んでいたせいなのか、年齢なのか?
考えないようにしてます。
育休中の1年3ヶ月は、あっという間でしたが
社内ではかなり変化のあった年だったみたいで
話を聞いてるだけで目が回りそうでした。
その変化に追いつくように
新しいことを覚える毎日です。
進んでは戻って、戻っては戻る?・・あれ?進んでない?
一歩一歩ゆっくりです。
広い心で見守ってくれている同僚にも感謝です。
初心を忘れず、と常日頃思っていましたが
本当に初心に戻ってしまったので
この状況を楽しんでいきたいと思います。
写真は、千歳橋から撮ったこいのぼり。
泳いでます。
子供の中学入学に合わせて一人部屋を用意しました。
気になって覗きに行くので嫌がられます。
ついつい口も手も出そうになるのをこらえて、
見守るように、SOSが出たら一緒に解決。
理想ですが難しいです。。
新入社員が入るこの時期、教える側として心がけることは
会社でも同じだなと思います。
ただ、仕事にはお客様がいるので、
新人さんはSOSを早めに出さないといけないですね。
「麻績村 芦澤の石積堰堤(いしづみえんてい)」
地元地区には、明治時代に作られ、国の登録有形文化財に指定された
4基の石積堰堤があります。
土木監督署制施行後に内務省が実施した最初期の公共工事の遺構とされ、
大変貴重なものだそうです。
今回観光用に道の舗装工事が進められ、
山間のガタガタ道が、サイクリングに最適な道に!
麻績村は"おみむら"と読みます。
村長のブログが私のオススメです。村民の楽しい生活が見られます。
https://blog.goo.ne.jp/takano_omi/
先週、所用で松本駅から東京方面へ向かう中央本線、「特急スーパーあずさ」に
乗りました。
その日は朝からホームや線路沿いに、鉄道マニアらしき方がたくさん。
お目当ては、私が乗った列車の1時間後に出発する、初代スーパーあずさE351系の
ラストランだったようです。
1993年から25年間、主に松本-新宿間を走った、長野県中部の住人にはお馴染みの
特急列車でしたが、3月のダイヤ改正で運転が終了。全車両が廃車予定とのことです。
25年・・・あまり変わってないようでいて随分変わりましたね。
スマホどころかインターネットさえも今ほど普及していなかったあの頃。
現在のような激しい情報化社会ではなく、もっとゆったり時間が流れていたはずです。
そんな頃から走り続けてきたE351系。
私も何度となく乗りました。
満開の桜の中のラストラン・・・残念ながらこの目で見ることはできませんでしたが、
きっとあの時間に沿線にいたであろうマニアの方々の写真や動画を探しては、
ついつい"いいね"をしてしまう私でした。
平成30年6月分から、いよいよ住民税の特別徴収の徹底化が始まります。
対象になる従業員は、前年中に給与の支払いを受けている全ての方
(パートやアルバイトの方を含む)で、毎月の給与から住民税を天引きし、
事業主がそれぞれの市町村へ翌月10日までに納めます。
給与から引く住民税の金額は、市町村から通知されますので、
所得税の源泉徴収のように毎月の計算は必要ありません。
また、退職、休職等により給与の支払いを受けなくなった方がいる場合には、
市町村へ異動届を提出し、残りの住民税を最終給与より一括で徴収するか、
従業員の方が市町村へ直接納める方法(普通徴収)に切り替えます。
~給与計算代行サービスをご契約いただいているお客様はこちらへ~
→住民税特別徴収の事務手続き.pdf
労務通信 H30.5月号 労務通信.pdf
■平成30年度労働行政の動向は?
■住民税の特別徴収!月々の作業は?
(発行:成迫社会保険労務士法人、㈱経理代行)
今年も始まりました"記帳研修 produced by 経理代行"。
成迫会計の新人さん3名と、この春入社したスタッフたちが
仕訳や入力の方法を学びます。
今年も春がやってきたなぁと感じる瞬間。
新人さんもがんばってるけど、一番がんばってるのは先生たちかな。
人に教えるってムズカシイ。
最後の2枚は松本店裏の桜。ちょっとしたお花見気分が味わえます。
今年も成迫会計に新人さんが入ってきました。
数ある会社の中からうちを選んでもらえたことはうれしいことです。
ゆとり世代と言われる今の若者たち。
ときに批判されることもありますが、ゆとりがあったからこそ、
オリンピックなどで活躍する若い世代が生まれたという見方もあるようです。
それに、自分の新人のころと比べると、敬語は使えるし、まじめだし、
よっぽどちゃんとしてる・・・。
いつの時代も、"今時の若い者は・・"と言われます。(私だって言われたよ)
本当は、私たちベテランは今時の若い者からたくさん学ばないといけないはず。
私たちが忘れてしまった、柔軟な発想や、今の世の中の新しいことを
新人さんたちは当たり前に身に着けています。
新人さんから刺激を受けて、私もまだまだ成長したいなと思います。
住民税の特別徴収が徹底化され、ドキドキしている事業主の方も
いらっしゃるかと思います。
今後の予定を簡単にお知らせします。
~決定通知が届きます~
4月末~5月上旬に市町村から「住民税決定通知書」が事業所へ届きます。
給与天引き額が記載されていますので、対象者の確認をしてください。
本人用の通知書も同封されていますので、配布の準備を行います。
6月の給与明細書と一緒に配布する事業所が多いです。
~住民税の納付があります~
天引きした住民税を市町村に納めます。
初回は6月分住民税を7月10日までに納付となります。
納付書による納付とインターネットバンキングからの納付方法があります。
→参考記事 住民税、ネットで納税できないの?
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