
春は新しいスタートの季節。
就職や入学など、新しい出会いと環境に心が弾むときでもあります。
とはいえ、仕事でもプライベートでも新しいことを始めるには、不安と緊張がつきもの。
大変なことや戸惑うこともあります。
でもそれは、きっと成長の証。
どんな小さな一歩でも前に進むことが大切です。
私もクラウド会計とクラウド給与をお客様に提案する機会がありました。
業務のデジタル化は待ったなし、
そういうことは苦手なので...と逃げることはできなさそうです。
歩みはゆっくりでも少しずつ前に進めるように、
そしてこの季節を楽しみたいと思います。
令和7年春は協会けんぽの保険料率と雇用保険料率のダブル改定となることが
決まりました。
○協会けんぽ保険料率
令和7年3月分(4月納付分)から以下のように変更となります。
3月に賞与支給がある場合、賞与から料率変更が必要となりますので
ご注意ください。
・健康保険料率(長野県) 9.55% → 9.69%(0.14%引き上げ)
・介護保険料率(全国一律) 1.6% → 1.59%(0.01%引き下げ)
※国民健康保険・健康保険組合の保険料はそれぞれ決定となるため、
個別での確認が必要です。
○雇用保険料率
令和7年4月1日から0.1%引き下げになります。

健康保険料率・雇用保険料率はマネーフォワードやfreeeなどのクラウドシステムを
利用の方は自動で変更になると思われます。(念のため確認を!!)
弥生給与デスクトップ版をご利用されている方は手動での変更が必須ですので、
お忘れなく。


今年はゲレンデに雪が多いですね。
長野県内にはわんこと一緒に遊べるとか、アニメとコラボとか
いろいろと特色を出しているスキー場がたくさんあります。
そのなかで「いつきても必ず空いてます宣言」をした
スキー場に行ってきました。
天気は快晴、リフトを降りると遠くまで見渡せる景色
貸し切りのような状態で思いっきり滑ることができて最高でした。
帰りには温泉に入って、疲れが残らないように。
早く暖かくなってほしいけど、雪も溶けないで・・・
この季節の葛藤です。
あと何回行けるのか?
もう少しだけ冬を楽しみたいなと思っています。

つい先日、恵方巻を食べたばかりなのにもうひな祭りです。
今年こそは!と意気込んでいたことも、棚上げしたまま
もう2ヶ月が経ってしまいました。
忙しさも少し落ち着いてきたところですが
超繁忙期の疲れが今ごろ心身に出てきたのか、気候のせいなのか
なんだか調子があがりません。
心の疲れは、ゆったりとした時間を過ごしたり、美味しいものを食べたり
心を<無>にしてひたすら何かに集中したり・・・・などなど
ちょっと気分を変えることでリフレッシュができそうです。
ですが身体の疲れは、だんだん回復力も衰えてきている(悲しいことに)ので
完全復活はなかなか難しい。
衰えをいかに最小限に抑えるかで精一杯です。
1つ新しいことを入れると、自動的に1つがどこかへ行ってしまう
頭の中も飽和状態なんでしょうか。
最近の悩みは、小さい文字が見えにくくなってきたこと。
コンタクトが合っていないのか?でも遠くは見える。これはもしや・・・『老眼』。
ところが、ペーパーレス化が進んで、紙だと見えにくかったものが、
データだと拡大が可能に!
本来の主旨とは違うかもしれないですが、数字の見間違えや見えにくさの
ストレスが激減です。
これで1つ、疲れの原因が解消されました。
気持ちを新たに、暖かい春を迎えましょう!

とうとう弥生給与もすべてクラウドに振り切ることになったようです。
すでに販売されているクラウド型給与ソフト「弥生給与Next」に一本化され、
今のデスクトップ版「弥生給与」は2025年5月30日をもって新規販売を終了、
2027年3月31日にサポートを終了すると発表がありました。
→【弥生給与 Next】 - 弥生株式会社【公式】
経理代行では「弥生給与」を主力ソフトとして多くのお客様に給与代行サービスを
提供してきました。販売終了に残念な気持ちもありますが、
いよいよ本格的に給与の世界がクラウドになるというワクワク感のほうが大きいかも。
先日、移行にあたってのセミナーがありました。
弥生Nextの台頭で、給与クラウドソフト戦国時代の幕開けですね。

年末に娘がNYへ行きました。
現地からLINEのビデオ通話で現地からライブ中継してくれました。
家のこたつでマンハッタンの夜景がみられるなんてすごい!とあらためて思いました。

久しぶりに会った友人が、手づくりのポシェットをプレゼントしてくれました。
可愛くて使い勝手も良く愛用しています。
友人曰く、
スマホとカードが入れば、これで買い物、散歩、ちょっとお出掛にも大丈夫。
作り方はYou Tube、材料は100均やネットで入手
なるほど!手軽でリーズナブルである。
ふと思い出せば、自分もかつては手づくりを楽しんでいました。
カルチャーに通ったり、本を見たり、キットを手芸店で購入して作ったものです。
少し早いですが、手づくりのおひなさまを出して飾ってみました。

手づくりについても時代は変わっているんだなぁ...と
しみじみ思ってしまいました。

毎年2月に行うキックオフ、今年も各チームの今年の活動計画を
発表しました。
どのチームも大きく進む方向は同じ、でもそれぞれのチームにあった
やるべきこと、大事なことはちょっとずつ違う。
そうそう、そうだよね、と、共感することばかりでした。
団体戦と個人戦、織り交ぜながら今年も進めそうです。
バックオフィス業務のデジタル化が急激に進む中、税制改正やソフトの進化に
振り回されっぱなしの私たち。
振り回されるのは疲れるからなんとか自力で回転していこうと思います。
さて、今年もみんなで進んでいこう。
経理代行、始動です。

久しぶりにゆっくり出来たので、
映画を観にいきました。
結構、人気があったようで、
混んでいてびっくりしました。
部屋の音質が良く、しばし、
話の中に入り込みました。
帰りに、イトーヨーカドー南松本店に立ち寄りました。
惜しまれつつ、1月13日に閉店してしまいましたよね。
入口にあった書道の文言にぐっと来て、
思わずパチリ。
時代の移り変わりに、寂しさを覚えました。

令和7年の税制等の改正がいくつか予定されています。
給与に関係する主なものを紹介します。
年収の壁 引き上げへ
1.年収103万円を123万円へ引き上げ(給与所得の場合)
いわゆる「扶養の壁」が引き上げられます。
2.特定扶養控除(19歳以上23歳未満の扶養親族)の収入制限を150万円へ引き上げ
特定親族特別控除(仮称)となり、150万円を超えても188万円までは段階的に控除
が受けられる予定です。
いずれも令和7年分は年末調整などで対応されそうです。
扶養の範囲で働きたい場合の「壁」もいろいろ。
社会保険の106万円の壁も撤廃の議論がおこなわれています。
育児・介護休業法 改正 令和7年4月1月から
仕事と育児・介護を両立できるように、休暇を取れる範囲が拡大されます。
1.看護休暇の見直し

2.介護休暇の見直し

(厚生労働省「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内」リーフレットより)
急な申し出で慌てないように、スタッフの方と日頃からコミュニケーションを取る
ことが必要ですね。
地元のスキー場がいつもより早くオープンしていました。


近くの神社へ初詣に行きました。
混み合う日にちと時間帯をはずしたので空いていました。
お参りをしたあと娘の干支の絵馬の前で写真を撮りました。
12年かと改めて月日が経つのも子どもの成長もあっという間だなと実感。
育休から復帰した時は仕事も子育ても不安だらけで、
毎日が追われるように時間が過ぎてしまい目まぐるしかった。
年明けも繁忙期は続きます。
まだまだ大変だけど健康第一に、仕事も子育ても楽しみながら
変化にもついていきたいです。
おみくじも娘と揃って「大吉」幸先の良いスタートです。
